靴をお選びになる前に

店内写真 人の体重を支えている足。50kgの人なら左右の足にそれぞれ25kgずつの重さがかかり、一年365日、一生にすると2万日近い日々、横になっている時を除いて、この両足が身体を支えてくれています。こう考えると、足はなんとも偉大だと思わざるをえませんし、同時に足の骨格の丈夫さ、タフさには脱帽してしまいます。では、この足という重要な器官を補助してくれる靴はどうでしょう。
 靴を新しく購入する時、たいていの人が選択のポイントとして最優先されるのが、かっこいい、かわいらしいといったデザイン・ファッション性でしょう。では、健康的に優れている靴かどうか、足が痛くならない・疲れない靴かどうか、ということまで気が回る方はどれほどいらっしゃるでしょう。。こういった基本的なことがらは残念なことに、ないがしろにされている場合が多いようです。かっこいい靴だから、デザインや色が気に入った靴だから少々痛くても我慢して履いてみよう。みなさまはこんな思いで靴をお選びになってはいませんか。
店内写真ファッション性ばかりを優先し、履き心地、フィット感を犠牲にして選んだ靴は、履いている人の身体全体にダイレクトに直接、悪影響をもたらします。足は「第二の心臓」と呼ばれるほど身体に影響を与える部位なのです。このことは、足にあわない靴を長期間履いて、外反母趾やおう(凹)足といった足の部分だけでなく、膝や腰、背中、肩などにも障害の出ることからも明らかでしょう。